ほっつき歩記放浪記 (犬鳴山系) 犬鳴山、西山
司書の湖周回(新鉄塔コース)
(犬鳴ダムから犬鳴山まで)

(2011年11月16日)

赤丸の付いた写真にマウスを乗せると別の写真に変わります。
犬鳴ダム
犬鳴ダムは別名司書ダムとも呼ばれ、ダム湖は司書の湖と呼ばれている。
ダムの西側の駐車場から周回道路へ入るところに今日の登山口がある。
この小谷から尾根の上の送電鉄塔へ登る。工事中にあった階段は撤去されて鎖の手すりだけになっていた。
谷の途中で右へ折れると、点検路の黒い階段が林の中へ入っていく。
杉林に作られた階段をジグザグに登る。
途中に司書の湖を眺められる場所がある。
林から出ると目の前に送電鉄塔が聳えている。鉄塔の周りの伐採跡には森林復元の為の植林が行われている。一段上の尾根から右の林の中へ入って行く。(新送電鉄塔1)
鉄塔から林へ入ると最初はとても暗く感じる。
自然林と植林帯の境を登って行くと右の斜面へダムコースのピンクのテープが降っている。
犬鳴旧道分岐の標識
犬鳴山山頂までのコースで迷いそうなところは2箇所ある。どちらも小ピークを越える所で、1箇所目はダムコースの分岐からすこし登ったP380、もう1箇所はこの分岐があるピークである。どちらも南へ尾根が降っているのでそちらへ迷い込まないように注意が必要だ。
犬鳴山山頂(583.7m)
木のそばに三角点がある。以前あった山頂表示は広場の周りへ移されていた。気のせいか前より広くなった感じがする。
犬鳴山から今日歩く尾根を望む。

※今回は新鉄塔の点検路を辿るコースを中心にレポートするので犬鳴山から西山までの写真は省略します。省略した区間の写真については「犬鳴山ダムコース」と、逆ルートになりますが「司書の湖周回縦走」のレポートを参照ください。


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