中畑の十字路から小河内へ向かう道路。
手前左側にふれあいバスの停留所がある。左が大分(だいぶ)、米ノ山峠方面。右が内住、九郎原方面。
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小河内橋。
登山口へはここを左折する。直進は行き止まり。
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農道(直進)と作業道(右折)の分岐。
右へ送電鉄塔の作業道が分岐している。送電鉄塔の下にも縦走路へ登る登山口があるが、今日はここを直進して農道経由で登る。正面の角に標識が立っている。道路の左側には梅園がある。
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川を渡る手前の路肩に車を停める。正面には三郡山の山頂が朝日を浴びている。 |
果樹園の農家からは朝餉の煙が上がっている。今日も果樹園のスピーカーからはラジオの音が流れている。
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梨園の向うに三郡山地の稜線が朝日に輝いている。
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果樹園の上からは龍王山と遠くに福智山が見えている。龍王山の手前に見える鉄塔の下にもうひとつの登山口がある。
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農道終点。
少し広くなっていて数台は停められる。果樹園の上からここまでの数十mが狭くて草が生えているので車で入れるかどうかギリギリといったところだ。
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スリット型の堰堤。
手前のコンクリートも堰堤で、この左端を越えて行く。スリット型の堰堤の向うには右と左に谷があり、それぞれ堰堤が作られている。写真には写っていないが、この左側にもうひとつ谷があって堰堤が作られおり、登山道はその谷沿いに登っている。
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一番左の谷にある堰堤。
登山道はこの谷沿いに登っている。
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●堰堤の右端を越えて登山道へ入る。赤丸のところの細い木に赤テープと青いビニール紐の目印が付いている。
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●杉林の中を沢沿いに進む登山道。時々、倒木が横たわっているが特に問題なく歩ける。
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登山道の左に滝が現れる。対岸には岩尾根が迫っている。滝の下に小動物が現れたが撮影に失敗してしまった。
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滝の上には岩屑がゴロゴロしている。登山道がどちらへ進んでいるのか判断に迷う。
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この枯れ枝についている赤テープにだまされて(?)右の斜面を高巻いて行ったが、これは間違いであった。
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斜面を横切りながら左下を見ると流木の塊が見える。登山道がこの流木の端っこを通っている(赤矢印のルート)ことが帰りに分かった。
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小さいが綺麗な流れを見せる滝。
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時折、三郡山を示す標識が付けられている。
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一箇所だけ崩壊地を横切るが特に危険は無い。
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谷のあちこちに炭焼き窯の跡の石組みが残っている。上に登ってみると石組みで丸く囲ってあり、一箇所だけ石組みが切れている。
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渓流コースと尾根コースの分岐。
沢の側に炭焼き窯の跡があり、その石組みの上に標識が立っている。
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●分岐にある標識。
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分岐から渓流コース。
荒れた沢沿いに直進する。
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分岐から尾根コース。
右の沢を渡り斜面を登って尾根に出る。
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