ほっつき歩記放浪記 (三郡山地) 三郡山、宝満山
二ツ釜コースと宝満窟巡り
(宇美新道を降って昭和の森へ)

(2009年3月15日)

赤丸の付いた写真にマウスを乗せると別の写真に変わります。
西陽が木影を落とす登山道を帰途に着く。
今日は時間が遅いので釜蓋窟はパスする。
昭和の森へのショートカット入口
本来の道はもう少し降った所から分岐している。最近はこちらの方がメインになっているようだ。
昭和の森分岐
ここが本来の昭和の森分岐である。ここから右へ斜面をトラバースして尾根を越える所でショートカットの道と合流する。
昭和の森へ向かう道は倒木と崩壊で荒れているが何とか通れそうだ。
宇美新道(猫目新道)分岐
左が北谷、竈門神社方面。右が宇美新道。
1ヶ所目のベンチ。
北谷ダム分岐の標識。
補点。
2ヶ所目のベンチ。
ベンチの所にある標識。「仏頂山北西尾根道」の表示がある。
急坂にはロープが張ってある。
急坂を降って沢に降り着く。
沢道はブッシュ化が進んでいるが踏み跡は割りとしっかりしている。
最後に植林帯を抜けると鎌ヶ谷池の縁に出る。ここからは河原谷の林道まで作業道が作られている。
鎌ヶ谷池の縁から登山道へ入る所にある標識。
鎌ヶ谷池
水害の後、倒木で埋まっていた池も復旧工事が終わり綺麗な水を湛えている。
鎌ヶ谷池から作業道を河原谷へ向かう。
河原谷の林道へ出る直前に川を渡る。作業道が出来た頃は川を埋めて道が通っていたが今は川へ降って渡渉しなけらばならない。
河原谷の林道
赤丸の所に右の標識がある。
宇美新道の登山口にある標識。標識では猫目新道になっている。
木漏れ日の林道を昭和の森へ向かう。
途中の分岐から草ヶ谷のバンガローへ向かう。
バンガローの左側からアスレチック広場のある丘を越えて欅谷側のバンガローの駐車場へ向かう。
丘の上から宝満山方面を望む。木が欠けているところは草ヶ谷ダム。
反対側には三郡山の山頂が見える。
ようやくバンガローの駐車場に到着。今日も愛車RAV4は忠実に待っている。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送