ほっつき歩記放浪記 (犬鳴山系) 乙野岳、草場岳、往来岳
犬鳴ダム東尾根の林道トレース
(林道をGPSでトレース)

(2009年6月16日)

赤丸の付いた写真にマウスを乗せると別の写真に変わります。
林道終点の広場と真新しい送電鉄塔。
林道終点からGPSでトレースを開始する。
本来の登山道は林道を横切って両側の階段を通っているが工事中は通行制限で通れない。(表:草場岳への登り 裏:西山方面への登山道)
明るい林道を進む。
林道と登山道が交わる所。縦走路はここでチョッとだけ林道に出てすぐにまた杉林の中へ入って行く。
右上の木の幹に標識が貼ってある。この土手の上辺りに御別館新ルートの分岐がある。
林道は何処までも明るい。
途中で伐採地へ登る作業道が分岐している。
伐採地は整地されて機材が置いてあった。もうすぐ工事が始まるのだろうか。。。
土手の上にあった標識。御別館岳展望台の表示がある。
御別館岳展望台からの景色。遠景は皿倉山から福智山、牛斬山へと続く山並み。
林道が登山道と接近する所。ここはかろうじて右の林の縁を通っている。
大平林道の支線に合流。登山道へは赤丸の所から入って行く。入口には右の写真の標識が掛かっている。
登山道入口の標識。
大平林道の支線の終点付近。クレーンで工事をしていた。
大平林道に合流。大平林道も綺麗に整備されている。乙野から車で登ってこれそうだが、以前行ったときは入口にロープが張ってあって入れなかった。今はどうだろうか。。。
大平林道側から見た支線の分岐地点。赤丸の所に右の写真の標識がある。林道を歩いてきた場合は赤丸の所からショートカットできる。
大平林道と支線の分岐にある標識。
このコースを歩き始めた頃はここから土手の上へ上がり林の中の踏み跡を歩いていた。
林道脇の整地された広場。ここにも何か作るのだろうか?
広場の奥から林の中を通る踏み跡へ入ることが出来る。最近はこちらの方を使用している。
西山大観望入口。すっかり草が茂ってしまった。
脇田温泉口への降り口。
木漏れ日の林道をさらに進む。
作業小屋があった所。小屋は取り壊されていた。以前はここまで車で来ることが出来た。
タタラ谷コースの降り口辺り。
前方に林道の終点と伐採された尾根が見える。
大平林道の終点。
林道終点から伐採された尾根へ向かって木が切られている。
タタラ谷コースの降り口まで引き返す。
大平林道からタタラ谷コースへと降る。
荒れた植林帯を降って行く。
薄暗い中に若葉がスポットライトを浴びていた。
迷いやすい所。登山道は右へ曲がっているので注意。直進方向には木の枝で通行止めの印がしてある。
タタラ谷分岐。テープやリボンが沢山つけてあるので見逃さないようにしよう。左前方へ降り気味に伸びる尾根にも明瞭な踏み跡が付いているので注意!
タタラ谷へ急坂を降る。
ロープの斜面を右へトラバースすると急坂もあと少しだ。
最後に沢へ降りつく。
杉林の中を登山口へ向かう。
小沢に架かった丸太の橋を渡る。
タタラ谷コースの登山口。
以前あった標識は無くなっていた。
ダム湖(司書の湖)の周回道路に出る。右側に庚申尊天の黒い石碑がある。左へ少し行ったところには記念碑が2つ立っている。
ダム湖周回道路を御別館跡入口へと向かう。
司書の湖の向うにどんどんのどっしりとした姿が見える。
御別館跡入口に帰着。


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