ほっつき歩記山記録 (九州脊梁山地) 国見岳
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樅木登山口から雪の国見岳
(2005年2月13日)

前日は五勇谷橋へ向かう林道の路肩で車中泊した。
林道はタイヤチェーンなしで走行できたが水溜りは完全に凍結していた。
昨年(2004年)の台風で崩壊した箇所もいよいよ復旧工事が始まるらしく、看板が立っていた。
五勇谷橋の手前にもう1ヵ所崩壊地がある。
五勇谷橋の上には雪が残っていた。橋の上は他の場所より気温が低いようだ。
国見岳登山口手前も崩壊しているが歩くのに支障は無い。
ヒノキの植林帯の急登を喘いで尾根上へ出る。
尾根に出たところには登山道をワイヤーが3本横切っている。要注意だ!!
1400mを越えた辺りからは登山道を雪が覆い隠すようになって来た。
ブナの古木。この登山道のシンボルである。枝は大分折れてしまったが、まだ、しっかりと立っていた。
1600m付近。サルノコシカケが沢山付いた枯れ木があった。
山頂近くになると積雪も多くなってくる。前方に国見岳の山頂が見えている。
山頂近くの樹林帯1。
山頂近くの樹林帯2。
山頂近くの樹林帯3。
国見岳山頂。祠の左手前に山頂標識がかすかに覗いている。気温は−4.8℃。
山頂から北東の展望。ガスで遠くの景色は見えない。
山頂近くの岩場。帰りにこの近くで昼食にした。
樅木林道終点辺りを望む。
上福根山方面の展望。
小国見岳。
五勇山(左)から烏帽子岳(右)への稜線。
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