ほっつき歩記山記録 (九州脊梁山地) 国見岳
内大臣林道から国見岳
(2005年11月19日〜11月20日)

緑川の峡谷に架かる内大臣橋。
内大臣橋を渡ったところで道路は上下に別れている。内大臣林道へはどちらからも行けるが、上のほうが分かりやすい。
内大臣橋を渡ったところにある駐車場。当初はここで一泊する予定だった。
内大臣橋から300m程行った所の十字路。
内大臣林道の通行止め箇所。右側へ西内谷林道が分岐している。
広河原は変わり果て、キャンプできる状況ではなかった。
杉の木谷登山口へ向かう途中の崩壊地。ここまでは何とか車で入れる。この先にももう1ヵ所崩壊地がある。
杉の木谷登山口。登山道への入口は以前より少し手前になっている。(赤矢印のところ)
旧林道は約700m続いている。
旧林道終点で左の尾根へ登る登山道がついている。
樹林帯には苔むした倒木が見られる。
落ち葉の敷き詰めた広い樹林帯を登って行く。
稜線へ出たところで高岳からの縦走路に合流する。
山池湿原へ向かう登山道で見られるブナの巨木。
山池湿原へ向かう広い尾根。
この岩が見えてくると山池湿原は近い。
山池湿原の風景。
山池湿原の標識。(赤丸にカーソルを合わせると拡大します)
山池湿原で一休みする。
門割林道へ谷を降る。降り始めは広く緩やかだが次第に荒れてくる。
約20分で門割林道へ降り着く。
山池登山口。
門割林道を長谷登山口へ向かう。林道は途中で崩壊している。
門割林道から国見岳を望む。
長谷登山口。
前半は岩の多い渓流を登って行く。
次第になだらかな広い谷になる
最後は広い斜面を登る
枯れ木にはキノコも生えているが食べられるか分からない。
登山口から1時間15分で高岳からの縦走路に合流する。
力水。貴重な水場だが今にも枯れそうな水量だった。
力水から少し登ったところにあるシナノキの巨木。
山頂付近には広い疎林帯が広がる。
国見岳山頂の祠。
西の方には霞の上に雲仙が浮いていた。
広河原コースへ向かう登山道には大きな倒木もある。
登山道脇のイチイの巨木。
広河原コース分岐。直進は平家山・京丈山方面への縦走路。広河原コースはここで右折する。(赤丸にカーソルを合わせると拡大します)
広河原コース途中の崩壊した谷。
落ち葉の敷き詰めた斜面をトラバースして行く。足元が崩れやすいので注意だ。
トラバースが終わると杉林の降りになる。
登山道脇の崩壊地からの展望。
登山道脇から高岳を望む。
山頂から約2時間で広河原登山口へ降り着く。
広河原登山口の駐車場では愛車RAV4が待っていた。
国見岳山頂から北、東のパノラマ展望。天主山(左)から扇山(右)まで写っている。遠くには阿蘇や祖母山も見えていた。
国見岳山頂から北西のパノラマ展望。平家山、京丈山、雁俣山と続く尾根が見えている。雁俣山の上には雲仙が覗いていた。
広河原分岐標識 道標 標識
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