ほっつき歩記放浪記 (三郡山地) 砥石山、宇美林道
雪の三郡山地’14
(その3:砥石山から宇美林道経由で下山)
(2014年2月19日)

道標に従って宇美林道へ降る。
宇美林道へ降るには、山頂から道標が示す方向に降ってすぐに左へ折れる。
一旦、ロープが張ってあるところを降って谷の上部を横切り、もう一度登り返して、砥石山山頂から南へ降る尾根を越える。
砥石山山頂方面には雪に埋もれた尾根が広がっている。雪面には木々の影がさまざまな模様を描いている。
登山道は尾根の左斜面を降っている。この写真のように登山道が窪んでいるところはルートが分かりやすい。
しかし、こちらのように完全に雪に隠れてしまっているところは目印のテープが頼りだ。
崩壊地から三郡山を望む
登山道の左側に崩壊地があり、登山道からそれて少し降ると三郡山山頂が見える。
宇美林道が近くなると登山道の左下に伐採作業用に作られた道路が現れる。この作業道を通って宇美林道へ降ることもできる。
砥石山直登コース登山口
砥石山直登コースの登山口は昭和の森から宇美林道を登って来て、今屋敷コースの降り口がある峠を越えてそのまま少し進んだ所にある。登山口には標識が立っている。昭和の森へは林道を左へ進む。
宇美林道の峠から砥石山山頂を振り返る。
宇美林道を降って昭和の森へ帰る。行く手に三郡山山頂が見えている。
林道の途中まで雪遊びに来た人がいるようで、雪だるまが作ってあった。ちょっと悪そうな顔をしている。
最後に欅谷を渡って無事下山。
愛車RAV4が今日も一台だけポツンと待っていた。。。


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