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バンガロー手前の分岐を三郡山方面へ向かう。今日は遅い出発だったが先行者が2名いた。
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欅谷沿いの林道の名前は宇美林道12支線。先行者は頭巾山コースへ入っていった。
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最近よく見かける南部消防署の標識。番号が振られている。
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(旧)4号橋。この林道に架かる橋は1号、3号、4号、4号になっている。2号橋は何処へ行ったのか。。。
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目的の谷はこの堰堤の上にある。堰堤の上は二俣になっているので、その二俣を左へ入る。堰堤の手前の左側にももうひとつ谷があるので間違わないように注意だ。
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二俣の右の方。
この谷は欅谷Bコースの登山口がある(新)4号橋の所へ続いている。
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二俣の左の方。
これが目的の谷だ。入口には滝が見えている。
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最初の滝。(1番目〜3番目:下から数えていくことにする))
三段になっていて、各段とも滝壺を持っている。
上から10m、1m、1mといったところか?
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●上から見たところ。滝壺がはっきり見える。2番目の滝の滝壺が落差の割りに立派だった。
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4番目の滝。
すぐ上に5番目の滝も見えている。
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上から見たところ。
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5番目の滝。
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上から見たところ。
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6番目の滝。
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上から見たところ。
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7番目の滝。
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上から見たところ。赤丸の所が7番目の滝だ。
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さらに上にも小さな滝が2、3続いている。
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8番目の滝。
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上から見たところ。
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9番目の滝
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上から見たところ。
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連続した滝を過ぎると岩がゴロゴロしていて倒木が横たわり、その先で二俣になっている。※1
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二俣の右の方の谷。
崩壊している。
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●二俣の左の方の谷。
こちら側には滝が見えている。この滝を右から高巻いて行く。
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滝の上部から覗いたところ。
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滝の上は岩と倒木で荒れている。
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こんな感じだが何とか歩ける。
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また二俣が現れた。※2
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二俣の右の方の谷。
こちらもかなり崩壊している。
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二俣の左の方の谷。(岩の谷)
こちら側は狭い谷に大きな岩が積み重なっている。
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重なった岩の横を這い登って行く。
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広い岩の上を水が流れていたり。。。
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赤っぽい岩の上を水が流れている。
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岩の谷を登り終えて上から覗いたところ。
登り始めたところはもっと下の方で見えていない。
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岩の谷の上は平坦で、両側は杉やヒノキの植林帯になっている。右の林の中は露岩が多い。
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●前方に倒木が積み重なっていて、その奥に赤茶けた堰堤が見える。右の杉林の中を通って堰堤の右端を越える。
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堰堤の上は開けて明るいが、ブッシュ化が進んでいて歩きづらい。流れに沿って進んでいく。
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左の斜面に新しい崩壊跡が見える。
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やっと、終点の欅谷Aコース登山口に到着。岩の向こう側を登山道が通っている。
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ここは、谷から尾根へ登る入口だ。
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●こちらが欅谷Aコース登山口。
林道の終点にある。
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林道を通って昭和の森へ帰りながら途中にあった二俣で登らなかった方の谷を確認する。
こちらは※2の二俣の右の谷の上部だ。林道の路肩がめちゃくちゃに崩壊している。
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崩壊は林道の遥か上の方から始まっている。
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林道の下はごらんの通り。
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林道から二俣の辺りが見えた。赤丸が今日登った岩の谷だ。
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こちらは※1の二俣の右の谷の上部。こちらの方は林道の上側に堰堤が作られている。
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林道の下はこの通り。
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林道から分岐している作業道の奥に頭巾山が見えている。好きな風景のひとつだ。
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●頭巾山コースの登山口辺りから三郡山を望む。
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