※滝の名前等はすべて便宜上つけたものです。 |
河原谷へ向かう林道は木漏れ日で輝いていた。
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大釜
谷へ入って最初の清流はこれだ!
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ナメ滝
この谷で一番美しい滝だと思う。
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尾根分岐
ここは、谷の出合になっていて岩がゴロゴロしている。右の谷の左岸の尾根へ上がると河原谷の宝満山登山口まで続く踏み跡がある。
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尾根分岐付近の清流。流れに木漏れ日が射し込んできれいだ!
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広い岩の上に椿の花がポツンと落ちていた。
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斜滝
ゴツゴツとした岩を削って流れ落ちる。
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赤い岩
水にぬれた部分が赤く染まっている。
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樋の滝
左岸に岸壁が連なる所を過ぎると樋状に緩やかに流れる滝が現れる。
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●巨木1(多分、ぶなだと思う)
大きな岩の上に枝を広げて立っている。太い根が岩を抱え込むように延びている。(右岸)
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巨木2(こちらも、ぶなか?)
巨木1の少し先で左側の岩の上を見上げると、こちらも大きな木が聳えている。(右岸)
右岸はこの先で崩壊している。
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巨木に巻きついた蔓の輝く若葉。
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谷の左岸にも葉を落とした大きな木が何本か見られる。
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二俣1 |
左の谷の方が広くて明るいが、入り口付近は流木とイバラで覆われている。ここは右の谷へ進む。
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こちらが右の谷。岩がゴロゴロしている。
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二俣2 |
両方の谷が合流するところには広い岩がある。岩の上へ上がって左の谷へ進む。右の谷はP856辺りへ向かう谷だ。
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大滝(下段)
左の谷へ入り、倒木を潜ると滝が現れる。この滝は大滝の下段と位置づけてよいだろう。
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大滝(下段)の上から下を覗いたところ。
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大滝(中段)
中段は傾斜が緩やかである。その奥に上段が覗いている。
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大滝(上段)
大滝の上段部分は絶壁になっている。何メートルくらいあるだろうか。。。
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上段部分は右から高巻いて行く。
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高巻く途中から下を覗いたところ。落ちたら一巻の終わりだ。
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大滝の上流にもさらに滝が現れる。
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この辺りも二俣になっている。この景色を目印に登って行く。
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最後の二俣
最後の二俣は左のちょっと険しそうな谷へ入っていく。
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谷の源頭が近くなり、前方が次第に明るくなって来た。
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谷の源頭が近づくと冬枯れの素敵な景色が広がる。
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右の尾根にはぶなの巨木も見られる。2月に来たときはこの尾根を登って縦走路へ出たのだった。
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●三郡山地にもこんな景色があったのだ。。。
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落ち葉の間からショウジョウバカマの花が覗いていた。
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●最後は左側の崩壊した斜面を登って頭巾山山頂を目指す。崩壊地の上には大きな松の木が立っている。
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頭巾山山頂(901m)
山頂には「宇美町体育協会山の会」が立てた道標が新しく立っていた。。。
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