出発地点の英彦山野営場。R500の道路脇にある。
|
●北西尾根入口。北西尾根へは右の階段を登って行く。直進すると青年の家を経て豊前坊へ行くことが出来る。
|
階段の終点。ここから自然林の尾根道が始まる。冬枯れの気持ちよい道だ。
|
登山道脇にある野鳥観察小屋。
|
●観察路十字路。途中で野鳥観察路を横切る。観察路を右へ行くと奉幣殿へ降る道に出る。
|
露岩の広い尾根。この辺りから気持ちの良い広い樹林帯が現れる。
|
気持ちの良い冬枯れの樹林帯。
|
登山道脇の巨木。登山道はこの巨木の右側を通っている。
|
登山道の左上の尾根に立っていたブナの巨木。
|
笹の中に入るところでブナの倒木が登山道を隠していた。
|
倒木を越えると笹の道が続く。
|
やがて背丈を越える笹のトンネルを潜って歩くことになる。
|
登山道に立ちはだかる岩壁。
|
岩壁の右側の窪みを登って行く。ここにはロープが設置してあった。
|
鷹ノ巣山の特徴ある姿が見える。
|
樹林帯から笹原へと出て行く。遠くには中岳山頂の上宮の社が見えている。
|
左手には北岳も見えている。
|
立ち枯れた樹木が逆光にシルエットを描く。
|
笹原と白骨林。一面のクマザサの中に立ち枯れた樹々が点々と立っている。
|
●やっと、中岳山頂広場に出る。前方の小屋は休憩舎。左奥に山頂表示の大きな円柱が立っている。
|
中岳山頂。標高1200mというのは南岳の標高で、中岳はそれよりも少し低い1188mである。
|
●英彦山神宮の上宮。風雨に耐えて建っているが、かなり痛んでいる。
|
中岳山頂から南岳を望む。写真では分かりにくいが登山道の途中から左へ迂回路が分岐している。
|
南岳への登りから中岳山頂を振り返る。上宮の社が2棟並んでいるのが見える。
|
英彦山南岳山頂。英彦山の三峰の最高峰で三角点がある。標高は1199.6m。
|
南岳山頂にある展望台。
|
南岳から降りの登山道。岩場に鎖が張ってある。
|
鬼杉。
|
もう1ヵ所、急で長い鎖場がある。
|
鎖場から岳滅鬼山を望む。
|
材木岩上の露岩の展望所。県境尾根が一望できる。(下のパノラマ写真参照。)
|
柱状摂理の材木岩。
|
大南神社入口。案内板が立っている。神社は右側の岩窟にある。
|
大南神社。大南神社のお堂は岩窟にはめ込まれたように建っている。
|
三呼峠。
|
●衣ガ池。
|
●梵字岩・智室社入口。
|
智室社と梵字岩。社の左上の岩に梵字が3つ彫ってある。
|
左側の梵字。
|
中央の梵字。
|
右側の梵字。
|
杉林の中に立ち並ぶ古い墓石。
|
●虚空蔵入口。
|
虚空蔵。岩窟の中に虚空蔵が祀られている。近くには観察小屋や宝塔、石碑、仏像などがある。
|
奉幣殿。修験道の大講堂で国指定重要文化財に指定されている。一般の参拝者はここまで。ここから上は山歩きの準備が必要だ。
|
修験道館。入ったことはない。
|
伽藍さま。
|
三日月池。ここを過ぎるとR500に出る。
|
R500を通って英彦山野営場の駐車場に到着。RAVちゃんが御主人の帰りを待っている。
|
材木岩上部の露岩から県境尾根を望む。中央のピークが岳滅鬼山。右の山塊が障子ガ岳である。
|
虚空蔵全景。左手前に宝塔、奥に虚空蔵を祀ってある岩窟、中央手前の小屋は観察小屋で、右奥に石碑と板碑が並んでいる。。
|
|