ほっつき歩記山記録 (九州脊梁山地)No.14 国見岳
内大臣林道から国見岳
(広河原コース降り)

赤丸の付いた写真にマウスを乗せると別の写真(標識等)に変わります。
広河原コースへの分岐付近。
しばらくは広い尾根が続く。この辺りでは運がよければ鹿に出会える。
冬枯れの季節には登山道から京丈山方面の展望が得られる。
登山道に横たわる大きな倒木。これも脊梁山地の風景のひとつだ。
イチイの大木はこのコースのシンボルである。
平家山・京丈山方面への縦走路と広河原コースの分岐点。広河原コースはここから右へ向かう。左側に標識有り。
登山道から高岳方面を望む。中央右が高岳、左は切剥。
苔むした倒木は土に返ろうとしている。
広河原コースは幾つかの小谷を横切って行く。
谷への降りは崩れやすくなっているので要注意だ。
一番大きな谷には水が流れている。この辺りにはベッコウサンショウウオが生息しているそうだ。
斜面を横切って進む登山道。なかなか降っていかない。
谷を渡り終えると笹が濃くなり、やがて植林帯の降りになる。
植林帯の尾根をグングン降って行く。
登山道脇の斜面が崩壊している所が1ヵ所ある。
登山道脇の尾根上から高岳方面を望む。中央のピークが高岳。
長い降りを終えて広河原登山口に到着。
広河原登山口には標識と登山届けの受付、救急箱が設置してある。
登山口の近くには駐車スペースがある。


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