小河内の三叉路を右折して作業道を上ると新しく作られた送電線の鉄塔が建っています。道は鉄塔の横で少し広りそのまま林の中へ進んで行きますが、堰堤に突き当たって終点となっています。小河内鉄塔コースの登山口は鉄塔の奥のヒノキの植林帯にあります。植林帯への入口には木の幹に赤いテープが巻いてありますが、登山口を示す明確な標識はありません。登山道はここからススキに埋もれたヒノキの幼木の間を通って右の樹林帯へ合流します。
※鉄塔の横の広場が駐車場に使えそうですが2009年1月現在、作業道の途中にロープが張ってあってそこまで入れません。 |
登山口に新しく作られた高圧送電線の鉄塔。古い鉄塔に比べると巨大だ。
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送電鉄塔の横は少し広くなっている。作業道は前方の林の中へ延びているが、堰堤のところで終点となる。登山口は写真の鉄塔の脚の間に見えるヒノキ林の所にある。
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登山口のあるヒノキの植林帯。植林されたヒノキはまだ背丈が低い。写真の中央付近に植林帯への入口がある。
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登山口から植林帯へ入ると、ヒノキ林の中へ赤テープが点々と付いている。
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